【悲報】BMWのブレーキランプが溶けました



厳密にはブレーキランプのコネクターの接点が溶けました。

接点が溶けて接触が不安定になる事による点灯不良のせいでブレーキランプ警告灯がついた模様。
実際にはバルブに異常はありませんでした。
という事で早速入院。
 

ばっちり溶けてます

ディーラー持っていくとブレーキランプのユニットごと交換なんていうお財布的な悲劇になりかねないので、どうせチェンジするならこの際後期のLEDテールにしてやろうかと思いましたが、その前に近所でBMWを得意とする工場へ。

ブレーキランプ点灯不具合は5シリーズだけに限らずこのヘンは輸入車の持病のようで、別にBMWに限らず溶けちゃうようです。
みんカラとかみても実は結構国産車でも皆さん溶けてますね。。。

よく経験されているようなので対処方法を持っているようで、この溶けた部分をバイパスさせる手術を行いました。

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手術成功

配線をハンダ付けしてもらって無事警告灯が点かないのを確認!
5000円にて修理完了しました!

それにしてもオイルパンも樹脂製で熱による経年劣化で変形してオイル漏れするんですが、普通熱がかかるような予測がされるなら樹脂製にしても熱に強いものにするとか対策しないんですかね。
このヘンは外国人の考え方がよく分かりませんが、こういう事も含めて輸入車はお付き合いしないといけません。

ディーラーのようにアッセンブリーで交換は手っ取り早くて間違いないのですが、その工賃を迷い無く出せる身分の人はいいのですが、自分のような庶民でなおかつ自分でDIYできないような人は、こういうトラブルの際に面倒見てくれる工場を持ってるかかが快適な輸入車ライフを送るために大事ですね。