先日、新型Z4のコンセプトモデルが発表されましたね。
こういう新型モデルが出ると中古車の値段がガクっと値下がりしてくれて、今のZ4(E89)も俄然買いやすくなります。
2017年8月現在で流通しているZ4はカーセンサーだけで約140台で、560万〜160万と実に400万も値幅があって選ぶのに困りますね。
狙い目はマイナー後の2013年以降のモデルで、イカリングがLEDの真っ白な目に変わってます。
先のカーセンサーで調べてみると、2013年後期型は16台と全体の約1割程度ですが、後の維持費を考えるとこの中から良い個体を探せば失敗も少ないと思います。
ちなみに、自分もZ4が欲しいと思っているのですが、4月にX6を買ったばかりなのに、また今度は鼻先が長く、車高が低い上に2人しか乗れない車を買おうとするにはさすがに少々のネゴシエーションが必要だと思っており、所有するにはもう1,2年かかりそうです。
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せっかくなので、ハードトップのオープンカーを探してみた
長野県は雪国で、我が家は青空駐車ですので、当然ながら冬は車が雪に埋もれます。
大きい寒波が来ると一晩で1m以上の降雪がある日も年に何回かありますので、幌の車はちょっと保管上厳しいものがあり、所有するなら鉄屋根の車に限定されてしまいます。
今回発表された新型Z4conceptはハードトップから幌に戻るらしいので選択肢には無いのですが、ハードトップのオープンカーってそもそもどのくらいあるのかなと思ったので調べてみました。
BMW
・3シリーズカブリオレ(E93型)
・4シリーズカブリオレ(F33型)
・Z4(E89型)
プジョー
・207CC
・308CC
メルセデス・ベンツ
・SLCクラス
・SLクラス(R230型以降)
GM
・キャデラック・XLR
・シボレー・SSR
フェラーリ
・カリフォルニアT
・458スパイダー…2シーターのミッドシップ車でクーペカブリオレを採用するのは世界初。
マクラーレン
・MP4-12Cスパイダー
・650Sスパイダー
こうして調べてみると、まぁまぁ現実的が車もありますね。
開けてオープン、閉めてクーペスタイルと、一粒で二度美味しいお買い得な車だと思いますので、オープンのスポーツカーは幌に決っている説もまだまだ強いですが、リトラクタブル・ハードトップの世界を楽しみましょう〜。
すぐには買えないので、せめて気分だけでもバリオルーフを味わおう! |
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