2015年の冬に買った530のツーリングですが、年式が2008年車なので、色んな箇所がトラブル出だします。
ここが中古の痛いところで、10万で買おうが100万で買おうが、やはり元値が800万近くする車なので、修理代といえば元値の車の価値に大きく左右されてしまい、メンテナンス費もそれなりにかかります。
今のところオイル漏れ系、アーム類はお約束通り発病し、対応しました。
あと残る大物はアクティブステアとレベライザー(エアサス)です。
冬になると寒くてゴムが固くなり、規定時間内に車高調整できなくなってレベライザー異常の警告が出るようですが、見なかった事にしてごまかしごまかし乗ってます。これが来るとまた何十万コースかなと思うと、無理してでも認定中古車買っておいた方がお得だったように思います。
これまでの修理費
・リアハッチダンパー交換3万
・リアバンパー傷塗装5万←自己責任
ブレーキパッド交換3〜4万
前オーナーの負の遺産というか、前回のパッド交換の時にセンサーを再利用したようで、実際はパッド残量があるのに、車は残量がないって判断してしまいエラーがでたようです。
一昔前はほんとに終わったら教えてくれるだけでしたが今は距離を車両の方でカウントしていますので、もうこうなったらセンサー交換するしかありません。
たかだか数千円のセンサー代をケチったために、まったく意味ないメンテナンスをされていたようで、こういうところからしてやはり整備に関しては信頼のおけて知識のある車屋さんにお願いしないとかえって高くつくという事になりますね。
フロントバンパー交換16万←自己責任
コンビニの車止めにバンパーが引っかかってしまい、手痛い修理代がかかってしまいました。。。
オイル漏れ修理 約17万
E60/E61系の持病ですね。17万中7万円だけはカーセブン保証で補填してくれました。オイル漏れというのは滲みレベルではどの車でもあることなので、判断が結構微妙なもので、オイル漏れがひどすぎて不動にならないと全額保証という訳にはいかないそうです。
ちなみに、オイル漏れを修理したせいかわかりませんが、これまで6〜よくても7kmだった燃費が、車返ってきたらずっと8、9km/Lくらいに改善しました。
このE61はよく壊れるせいか、あまり車側を信用しなくなっているので、燃費が良くなったというより燃費計の異常の方を疑ってしまうところが悲しいですね。
車検3回目 約45万
・アーム4本←持病
・ATオイル滲み修理←持病
・バッテリー予防交換
ホイール交換 約5万
・ホイール代
・送料
・ワイドトレッドスペーサー代
ブレーキランプ不具合
・コネクター溶解対策5,000円
コメントを残す