俺調べ。

後悔(失敗)しないキャンピングカー選びについて

このサイトは恐らくこれからキャンピングカーを買おうとしてる方も見てるかと思いますので、今回はそういう人向けの記事です。

スポンサーリンク 


ハイマー・デスレフ・アドリア・バーストナーなどといった高級キャンピングカーに限らず、軽キャンパーだろうが、バンコンだろうが、高額な買い物なので慎重にいきたいところですが、欲しい欲しい病にかかると周りが見えなくなってしまいます。
かく言う自分もここ数年で3台乗り継いできました。

輸入車キャンピングカーが欲しい①

キャンピングカー(バンテックzil520)を買う!①

キャンピングカー(リラックワゴン)を買う!

理性を失う前に現実に戻れるといいのですが、困ったことにそういうときだけ買う理由ばっかりポジティブに探し始めて、嫁の反対などに合わない限りあれよあれよと購入する流れになってしまいます。

メーカーさんのウェブサイトはもちろん、良いことしか書いてません。
我々のような個人ブログも、自分でスカを引いたというのは認めたくないので、大概は上手くいった事やこんなに快適で楽しいです的な事が記事の中心になっていて、なかなか買って失敗~みたいな情報に触れることができません。
それはそれで事実だし、悪くないのですが、欲しいものだからといって勢いで買った後に失敗とか後悔はしてほしくないので、そういう事の本質を伝えたいのですが、如何せん自分の文章能力ではそれが上手く伝えられないので、良いとこ突いてるよなぁと思う秀逸なブログ記事をピックアップしました。

→ キャンピングカーの7大苦
こちらの記事のオーナーさんは「普段感じるキャンピングカーの欠点を書き出してみます。題して七大苦。 デカい、ノロい、ボロい、セマい、タカい、アツい、貧乏クサいの7つです。」という絶妙な言い回しでダメなところをピックアップしております。

スポンサーリンク 


両ブログとも確かにケチはつけてるのですが、それも含めてキャンピングカーライフだ、ということが読み取れます。

キャンピングカーはそこらへんの製品と違ってかなり完成度が低い状態で納車されます。
買って終わりじゃないし、普通に壊れるし、維持費もかかります。
完全な「モノ」として期待している方はきっとこんなハズじゃなかったと思うだろうし、逆にそういうことも受け入れて楽しめる人なら買って後悔もしないんじゃないでしょうか。

皆さんにとって良い選択ができることを願います。

モバイルバージョンを終了