【大ピンチ!】旅行中に点灯したカムロードの警告灯について

ちょうど秋田と青森の境目くらいでの出来事でしたが、高速を走っていると突然見慣れぬ警告灯が。。。

何となくオイル関係というのはマークからして分かりましたので、油圧が落ちてるもしくは油量が少ないのかなと思ってすぐにスタンドへ駆け込みました。
スタンドでレベルゲージ見るもちょうど真ん中らへんでしたので、とりあえずオイルを継ぎ足してもらって、青森に着いたら開いてるカーショップとかで見てもらうつもりでしたが、
足してもまだ警告灯が消えません。この警告灯がどんな内容だったのかも気になったので、取説調べてみると、なんとアッパー油量警告灯。
そうなんです、オイルの量が多すぎるという警告でした。
オイルの量が多い警告なのにオイルを継ぎ足してもらったので、超焦りました。

そもそも何でこんなの点くんだよ、ということで運転中に色々とネットで調べると、出るわ出るわ、DPRというトヨタのディーゼル浄化装置を使っているエンジンで同様のトラブル報告のネット書き込みがわんさか見つかりました。
カムロードというよりハイエースばっかりでしたが、同じエンジンを積むカムロードでも同様の症状になっている方がいましたね。

調べるなかで参考になった記事をリンクしておきます。
http://alking.blog12.fc2.com/blog-entry-128.html
http://alking.blog12.fc2.com/blog-entry-132.html
https://blogs.yahoo.co.jp/kurumanosentakuya/42186258.html
https://ameblo.jp/nolimitevo/entry-12029738142.html

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輸入車でトラブルはもう慣れっこだったのですが、品質管理世界一、天下のトヨタ様のしかもトラックベースの車でこれかよというのは正直驚きました。
もはや持病とも言うべきこのDPR関係のトラブルですが、これだけ書き込みがあるともうリコールレベルなんじゃないかと思っちゃいますね。

さて、原因は分かりましたので、高速降りてどこかでオイル調整しないとなと思っていた矢先、さらなる不幸が。

なんと運悪く、アッパー油量警告灯が点灯している最中にDPRが作動してしまい、当然DPR作動不具合ということでDPRの警告まで点いてしまいました。
通常DPRが作動できない場合は50km走るまでに手動でDPRスイッチを入れてあげれば良いのですが、このアッパーオイル警告灯が点いてしまうと一旦警告灯をリセットしてからでないとDPR動作させる事が出来なくなってしまうのです。

普通ならディーラーへGoなのですが、なにせお盆期間中。しかも夜。東北地方で開いてるトヨタがありません。販売店も今日からお盆休みで留守電。。。
夜には北海道行きのフェリーに乗船しなければならず、超絶大ピンチのまま青森フェリーターミナルに着きました。

とりあえずダメ元でバンテックのサポートセンターに電話するも、車両側のトラブルはディーラーに相談いただくしかないいう当然の回答。

ここからフェリーターミナルの駐車場で家族会議が始まります。
㈰「事態の悪化を避けるためにも旅行は中止して引き返す」
㈪「壊れたら壊れたなので、気にせずに予定通り遊ぶ」
㈫「函館まではフェリーだし、ほとんど走行しないので、一旦上陸して考える」
の3案が出され、車が壊れたらさすがに経済的にも損失がでかい上、他の旅行者の迷惑がかかる場所で止まったらマズいよね、という事でいくらなんでも㈪はダメでしょうと。
青森で旅行中止か北海道で方法を探すかの二択になりましたが、翌日になって青森で仮に問題解決しても北海道のフェリーがハイシーズンのため、今押さえてある便しか乗れないということで、
ここまできたら北海道に記念上陸だけはして、函館にあるスーパーオートバックスでオイル交換して帰りのフェリーまでは車は極力動かさずおとなしくしてよう作戦で行くことにしました。

朝一の函館から車の修理のための行動開始でオートバックスの開店を待ちますが、この間に、北海道ではもしかしてお盆期間中にやってるトヨタは無いのだろうかとフト思い、トヨタのお客様相談センターに問い合わせてみたところ、
千歳市のカローラ札幌ジョイック千歳店が今日だけやってることが判明!
函館〜千歳と言えば約300キロ近い距離がある訳でしたが、工場長に電話で症状やどのくらい走行したかなどを伝えると、ゆっくり極力車に負担をかけないように走ってきてくれれば持つと思うので来店可能だったらメンテしてもらえるという話になりました。

神様現る!

北海道について最初の目的地が千歳なら函館じゃなくて苫小牧を出入りするフェリーを選んだのに、とかもうそういうのはどうでもよくなりました。
藁をもすがるというのはこのことだと、とにかく慎重に車を走らせ5時間かけて千歳のカローラへ。

工場長のお見立て通りで、オイル交換してリセットしてDPRかければ直りますヨということで、夕方着で閉店ギリギリの最後の客として居座り、夜20時前に車は復活しました。

当初は欠陥エンジンなんじゃないかとも思いましたが、このトヨタカローラジョイック千歳店のお陰で、旅行を台無しにされそうになったトヨタへの恨みは全て水に流します。

大事なのでもう一度言いますが、トヨタカローラ札幌のジョイック千歳店様のお陰です。

もし自分が北海道民になる事があれば絶対この店から車買います。超感謝。
この先お気をつけて旅を続けてくださいと送り出していただけた時には泣きそうでした。

さて、これで当初の予定どおり函館観光に向かいますので、また来た道を函館に向けて延々帰ることとなりましたが、祈るような思いで通った千歳までの道のりは一生忘れなられない思い出となりました。

カムロードのディーゼルエンジンがオイル管理に厳しいようなので、大きな旅行前には交換サイクルが来てなくても予防的に交換した方が良さそうです。